【使用後】 ゴールデンウイークに、10年ぶりぐらいのキャンプへ行きました。 テントやタープは車の横に設営できるため、テントを立てず本商品のみを設営しました。 あいにくの強い風のため、一人での設営はできず、妻と二人で設営を終えました。 湖沼のほとりであったため、設営地は地下すぐに砂利があるようで、付属のプラスチックペグは満足に刺さりませんでした。もちろん同梱のプラスチックハンマーは、役立たずです。 しかしながら、居住性と広さは申し分なく、とても快適でした。私はコットで寝、妻は車中泊でした。 過去にコールマンのプラスチックペグで苦労した経験は一度ぐらいしかありませんので、今回は場所が悪かったのだと思います。そうでなければ、丈夫なペグを別途購入すべきでしょう。 暑ければ4面ともメッシュにできますし、寒い時や雨が吹き込むときは、パネルでさえぎることができます。屋根とボトム部に2か所ずつ通気口が設けられており、ベンチレーション効果もあるようです。テントとの連結時の隙間を埋めるジョイントフラップなるものも取り外しが可能ですし、取り付ける時も結合すべき中心点が色づけされており、迷うことも無いようです。色付けはタープ本体のポールを通すところとポールの色を一致させると良いよ・・・みたいな工夫もされております。 収納サイズは大きいですが、快適な空間が大きく広いのですから当たり前でしょう。収納バッグに余裕がありますのでテキトーに畳んでも納められます。 __________________________________________ 【使用前】 一人で立てられました。 ポールの色とタープ側の色が一致しており、間違わなくなっています。 結構な広さです。4人だったら余裕で使えると思います。 コットを使う我が家では、テントは本当に不要かも。 写真の左下に写っている暖簾のような部分は、『サークルベンチレーションシステム』の空気取り入れ口です。 大きいはず。 立てやすいはず。 土間テントとして、コットを入れてそのまま寝られるはず。 極端な話、テントを別に設営する必要が無いはず。 まだ使っていないので、想像です。 重いけど、片手で持てるし、車にも積める。 こうじゃなければ、キャンプに持って行けないよね。 『Quick-Set Screen Shelter』を買って手元に届いたときは、途方に暮れたからね。
47分钟前